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初診の流れについて
きのかわ歯科クリニック安心・安全のための5つのこだわり
01.子育て中のママ・パパも安心して通えるようサポートします。
きのかわ歯科クリニックでは、子育て中のママ・パパが安心して治療を受けていただけるような医院づくりをしています。
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ファミリー診療室
受診中もお子様が一緒に診療室に入れるように、遊べるスペースを設置した診療室をご用意しています。
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キッズスペース
待合室の一角に、絵本やおもちゃがあるキッズスペースがあるので、待ち時間も安心です。
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ベビーカーも入れる広い診療室
診療室はとても広く、ベビーカーのまま楽々入れます。
02.痛みの少ない麻酔で不安を解消します
当院では、麻酔の痛みを最小限にするために、麻酔注射の無痛化に努めています。麻酔の注射が痛いと感じる主な原因は「針の刺入」「麻酔液注入時の圧力」「麻酔液の温度」です。
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表面麻酔剤
麻酔注射の前に表面麻酔剤を塗り、その後麻酔注射を行います。表面麻酔剤を塗ることで、注射の針の刺さるチクッとした痛みが軽減されます。
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注入速度を一定にたもつ
麻酔液の注入には電動注射器を使用します。注入時の速度を一定にたもつことが出来るので、痛みを感じにくくなります。
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麻酔液を温める
麻酔液を体温と同じぐらいの温度にたもつことにより、注入時の痛みを感じにくくなります。
03.徹底した衛生管理体制で安心して受診していただけます
お口の中を触る歯科医療では、危険なウイルスからの感染予防は欠かすことができません。当院では徹底した衛生管理に努めています。
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高圧蒸気滅菌器
真空と蒸気の繰り返しにより、診療器具の内部にまで付着した細菌やウイルスを死滅させます。
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ハンドピース滅菌器
歯削ったりする時に使用する、ハンドピースとういく器具専用の滅菌器です。ほとんどの菌に対して有効性があり、患者さんを細菌から守ります。
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使用する度に治療器具を完全に滅菌・消毒
基本セットは、使用する度に洗浄と消毒をしています。その後、使い捨ての滅菌パックに包んで滅菌器へ。滅菌時の蒸気は通しますが、菌は通さないので、清潔に保たれています。
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治療器具は無菌状態で診療まで保管
滅菌紙や滅菌パックにて無菌状態になった器具(ハンドピース)などは、診療で使用する間際に開封します。また、治療後は洗浄・消毒・滅菌を徹底して行います。
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滅菌できない器具は使い捨て器具を利用
注射針やうがいの紙コップ、エプロンなどの滅菌できない器具は、すべてディスポーザブル(使い捨て)を使用しています。使い回しによる感染のリスクを防ぎます。
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スタッフ全員の衛生管理に対する意識の醸成
衛生管理に対するスタッフの意識向上に努めています。
使用ごとのグローブの交換、手洗い・消毒を徹底するなど、細部にまで配慮した衛生管理を行います。
04.インフォームドコンセントを徹底します
当院では、インフォームドコンセントをしっかり行うことを心がけています。しっかりと説明を行い、患者様にご納得いただいた上で治療に進んでいきます。どんな些細なことでもご相談ください。
05.プライバシーに配慮した個室設計の診療空間
完全個室では、周りの目・声・音を気にせず落ち着いて受診していただくここができます。また、診療室での話は緊張する…という方は半個室の空間の診療室もございますので、安心して受診することができます。
当院が大切にしていること
予防と定期的なメンテナンス 歯を守るための歯科医院
当院は、患者さんに口腔内の健康を維持する歯科医療と、定期的なメインテナンスの重要性を教えていく、歯を守るための歯科医院です。
「歯医者には虫歯・歯周病になってから行く」と考えている人は多いと思いますが、実は、歯が痛いときだけ歯科医院に通う「その場しのぎの治療」は歯を失いやすくする原因の一つです。治療後もお口のケア方法や生活習慣などを改善しないと、再発してまた治療が必要に…
そこで大切なのが、予防と定期的なメインテナンスです。
予防先進国のスウェーデンでは90%以上の人が、定期的に歯のメンテナンスに通っています。一方、日本では2%しか定期的に歯のメンテナンスに通っていません。もちろん高齢になった時に残っている自分の歯の数には大きな差があります。
食事やおしゃべりの楽しさを損なうことなく、より豊かな生涯を送るためには高齢になっても自分自身のしっかりとした歯があることが重要です。
当院では、口腔内写真やレントゲン撮影、唾液検査などを詳しく行い、一人ひとりに合うオーダーメイドの予防ケアをご提案します。
大切なお子さんの歯を守るため
歯が生え始めた時期からスタートし、永久歯に生え変わる交換期、永久歯列や咬み合わせの完成期まで、長期にわたって発達・成長に合わせた支援を行うことで、継続してお子さんの健康を見守りサポートしていきます。お子さんの歯並びや毎日のケアの方法など何でもお気軽にご相談ください。
生まれてくる赤ちゃんのために
生まれた赤ちゃんのお口の中には菌が存在しません。お子さんが虫歯になってしまう主な
原因は母子感染です。また、妊娠中のお母さんが歯周病だった場合、早産や低体重児の出産の危険があります。生まれてくる赤ちゃんを守るためにも妊娠したら歯科医院へお越しください。
初診の流れ
初診の流れ
当院では、患者さまのお時間を有効に使うために、ご予約をお願いしております。当日は保険証をお持ちください。スタッフが笑顔で患者さまのご来院をお待ちしております。
02カウンセリング
まずは、お口に関するお悩みをお聞かせください。当院では、患者さまとお話する時間を最も重要だと考えております。歯科治療に対する不安な気持ち、ご要望などどんなことでも構いませんので気兼ねなくお話ください。
03検査
お口の中をチェックします。「なぜ痛いのか?」「なぜ悪くなったのか?」、その原因を突き止めるために、口腔内診査、歯周組織検査、口腔内写真の撮影、レントゲン撮影などを行います。
04応急処置(必要な場合)
急を要する症状が認められた場合は、応急処置を実施します。痛みなどが原因で来院された場合も、症状を緩和することを第一に考えます。
05治療計画の説明
検査結果をもとに治療計画を立てます。患者さまにはわかりやすい言葉でご説明します。治療計画に関して疑問や不安があれば、どんなことでもお伝えください。患者さまに心からご納得いただいた上で、治療を開始します。
06治療開始~治療終了・メンテナンス
初回から治療を開始することもあれば、2回目以降になることもあります。治療が終了したら、メンテナンスへと移行します。治療後は今の「良い歯の状態」を維持するために、定期検診を受診しましょう。